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The Very Best of ORIGINAL LOVE : ウィキペディア日本語版 | The Very Best of ORIGINAL LOVE[ざ べりー べすと おぶ おりじなる らヴ]
『The Very Best of ORIGINAL LOVE』(ザ・ベリー・ベスト・オブ・オリジナル・ラヴ)は、1995年4月28日に発売されたORIGINAL LOVE通算2作目のベスト・アルバム。 == 解説 == 1995年初頭のポニーキャニオンへの移籍を受けて制作された、レコード会社主導による初のベスト・アルバム。東芝EMI在籍時にリリースされた作品からオリジナル・ラヴに関わったスタッフにアンケートを取り、上位15曲を収録。そのうち、アルバム未収録曲「ティアドロップ」〔「サンシャイン ロマンス」 1993年5月7日発売 EASTWORLD ⁄ 東芝EMI SCD:TODT-3017〕と、高野寛&田島貴男による「Winter's Tale 〜冬物語〜」〔「Winter's Tale 〜冬物語〜」 1992年11月4日発売 EASTWORLD ⁄ 東芝EMI SCD:TODT-2951〕はボーナス・トラック扱いとなっている。 これ以降、東芝EMIから様々な形態でアーティスト非監修の企画・編集アルバムがリリースされることになる。 M-7「Let's Go!」は『EYES』〔『EYES』 1993年6月16日発売 EASTWORLD ⁄ 東芝EMI CD:TOCT-8037〕収録のものと比べてエンディングが10秒ほど長く、フルート・ソロが最後まで入っている。 全曲デジタル・リマスタリング、ライナーノーツは川勝正幸。ジャケットおよび歌詞カードの田島貴男のソロショットは、モロッコで撮影された『SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE』〔『SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE』 1993年12月8日発売 EASTWORLD ⁄ 東芝EMI CD:TOCT-8260〕の未使用写真が使われている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「The Very Best of ORIGINAL LOVE」の詳細全文を読む
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